プログラムを覚えよう勉強しようと思っているのですが、自分で調べてみたことを備忘録として残しておきます!
プログラミング関連の書籍をとにかく読む
初心者向けのプログラミング本での学習のメリット。
- イラストや図解が豊富に掲載されている
- 全体的に分かりやすい文章で書かれている
- PCで実践しながら学べる内容になっている
Webサービスを利用する
プログラミング学習用のアプリやウェブサービスは、初心者にも使いやすいツールです。
小学生から上級者まで、さまざまなスキルに対応したアプリやウェブサービスが数多くリリースされているので、自分にあった内容を選ぶことができます。
- サービスの料金
- 専門家など監修の有無
- 学習方法が自分と合っているか
- 自身の環境との互換性
プログラミングスクール(オフライン・オンライン)に通って勉強する
質問を有識者に質問したいとお考えの方は、オンラインのプログラミングスクールを利用してみてはいかがでしょうか。オンラインスクールの中には、個人のペースに合わせてマンツーマンでレッスンをしてくれるところもあります。
地方に住んでいてプログラミングスクールに通うのが難しいユーザーにとっては、利用しやすいサービスです。オンラインのメリットは、日本全国どこでもハイレベルなプログラミングレッスンを受けられることです。
オンラインスクールによっては、エンジニア講師が1人で最後まで指導してくれるところもあり、挫折しにくい学習方法と言えるかもしれません。
独学の場合のおおよその学習期間
■調査概要
・実施時期:2020年1月31日〜2月4日
・調査方法:インターネットアンケートを使った自社調査
・調査対象:侍エンジニア塾ブログユーザー/侍エンジニア塾インストラクター
・調査人数:50名SAMURAI ENGINEER Blog記事URL:https://www.sejuku.net/blog/143792
独学の場合、エンジニアになるための1日の平均学習時間は3時間30分、平均学習期間は18.3カ月。一方、学校の学生の場合、平均学習時間は5時間30分、平均学習期間は15.1ヶ月。
初心者のプログラミング勉強におすすめな5つの言語
プログラミング言語によって作れるものが異なるため、まずはどの言語を勉強するかを決めた方が良いです。自分はHTML・CSSから勉強中です。
HTML・CSS
HTMLとCSSは、ウェブサイトを作成するために使用されるプログラミング言語です。
HTMLはHyperText Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、段落や見出しなど、ウェブサイトの文章構造を指定するために使われます。
一方、CSSはHTMLと組み合わせて使われるプログラミング言語で、背景や文字の色、フォントなどのデザインを整えるために使われます。
PHP
PHPはWebアプリケーション開発に適したプログラミング言語です。
Webアプリケーションの開発は、Webページのデータを生成するバックエンドと、Webページを表示した後に操作するフロントエンドに分かれます。
PHPには、HTMLにソースコードを埋め込むことができるなど、Web開発に適した特徴があります。HTMLを理解していれば比較的習得しやすいプログラミング言語なので、HTMLやCSSを学んだ次のステップとしておすすめです。
Python
Pythonは可読性の高いソースコードを持つプログラミング言語である。インデントを統一して書くなど、その構文は洗練されている。初心者の方でも「このプログラムは何を処理しているのか」「このプログラムはどのような処理をしているのか」を理解しやすいでしょう。
また、Pythonはアプリケーションを素早く開発するのにも適している。型宣言を省略できる動的型付け言語なので、プログラム更新時にコンパイルする必要がないからだ。
さらにPythonは、AIやディープランニングなど高度なIT技術を活用する分野でも注目されている。そのため、将来高度なIT人材を目指している方や、長期的に使える可能性の高いプログラミング言語を学びたい方におすすめです!
Ruby
Rubyは、日本人のまつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラミング言語である。
HTMLテンプレートのレンダリングやデータベースの更新処理など、Webアプリケーション開発に必要な機能を豊富に備えたフレームワーク「Ruby on Rails」が特徴。
Rubyはシンプルで読み書きしやすく、日本語の参考書も多いため、初心者でも比較的学習しやすいという特徴があります。
JavaScript
JavaScriptは、ウェブページを動作させるために使われるプログラミング言語です。
PHPがウェブアプリケーション開発のバックエンドで使われるのに対し、JavaScriptは主にフロントエンドで使われます。例えば、ユーザーがウェブページのボタンをクリックすると、JavaScriptを使って表示を更新することができます。
HTMLやCSSと組み合わせて、ローディング画面やポップアップ表示など、Webサイト上のアニメーションの動きを演出するために使われることも多い。
HTMLやCSSを学んだ後、Web制作でできることの幅を広げたい方は、合わせて勉強することをおすすめします。
楽しく勉強できること
一番大事なことは興味を持てる(楽しく勉強)できることだと思います。
もちろん将来性なども考慮すべきだとは思うのですが、スタートは自分が一番楽しめて熱中できることが大事なかなと個人的には思います。
必要な言語なども、後々学んでいくことでスキルアップしていくのもありなんじゃないかなと思います。
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